ルビー

ルビー

ルビー【Ruby】
紅玉(こうぎょく)
モース硬度/9
宝石言葉/慈善、威厳、神力、愛、嫉妬心
産地/アフガニスタン、パキスタン、インド
誕生石/12月(15世紀?20世紀初頭)
    7月(現在)
聖書/「テイルス王」…8番目
   「12の土台石」…3番目
チャクラ/1

 

ルピーはサファイアと全く同じ種頬のコランダ(鋼玉)に属する石で、色によってのみサファイアと区別されています。
つまり、赤色のものがルビーでそれ以外のものはサファイアです。クロムと鉄の含有量によつて同じ赤色でもピンク、紫色を帯びたものなどがあり、赤いものほど優れ、最も高級なルビーは鳩の血の色をしているといわれています。
ルビーはダイヤモンドに次いで硬い石で、地球上で最も希少な宝石であり、大きなルビーの価値はダイヤモンドに匹敵します。

 

赤い色をしたルビーは古くから、血止めの効果があり、負傷を防ぐと信じられていました。
また、ルビーは古代ローマの軍神マルスの石で、人を勇敢にするともいわれており、兵士のお守りに用いられました。

 

持つ人を善良し、水害から守り、領地と地位を獲得するための助力が得られる、怒気を鎮める、誘惑から守ってくれるなどの効果があると言われています。
ルビーを身体の右側に付けると反対の効果が生まれてしまうともいわれていました。

 

中世ヨーロッパでは、指輪などにルビー、エメラルド、ガーネット、アメシスト、ルビー、ダイヤモンドと組み合わせてはめ込むと、その頭文字が「好意(REGARD)」となるので喜ばれたといわれています。
ロシアの民間伝承では、ルビーーは心臓、頭脳、記憶力、精力の増進に効き、血液を浄化する働きがあると考えられていました。

 

現在も、ルビーには幸運を招き、不安や恐れを追い払うことで勇気や情熱を与え、夢を実現するのに役立つなどの効果があるといわれています。

 

真っ赤な色を不滅の炎に例えて、不死身の力を授け、情熱や深い愛情に恵まれると伝えられ、論争や議論での成功を収め、戦場では敵を破るお守り石とされていたそうです。