オニキス

オニキス

オニキス【Onyx】
縞瑪瑙(しまめのう)
モース硬度/7
宝石言葉/夫婦の愛、夫婦の幸福
産地/世界各国
誕生石/8月サードニクス、7月(15?20世紀初頭)
チャクラ/5・7

 

オニキスはカルセドニー(玉髄)の一種で、アゲートと同種の宝石である。
オニキスもアゲートも石を割る縞模様が現れるがその縞模様が平行で直線状になっているものがオニキスです。
本来は、白と黒の縞模様の入ったバンデッドアゲートをオニキスと呼んでいたが最近はサードニクス(赤縞瑪瑙)ブラックオニキス(黒瑪瑙)もオニキスの仲間とされています。
オニキスと言う名はギリシャ語の爪(Onyxs)に由来しています。

 

ヨーロッパではオニキスは恋人達に不和をもたらす石であり、その石の中には悪魔が閉じ込めれれていて夜になると目を覚まし恐怖と悪夢をもたらすと信じられていました。

 

また、妊娠中の女性に流産をもたらすといわれていましたが、10世紀頃、聖アルバン修道院にあった手で握れるほどのオニキスが出産の助けになったと言いわれています。

 

オニキスは獣のかみ傷に効果的で首に飾ると脾臓の働きを活発にし、痛みを和らげ、恐怖と憂鬱を追い払ってくれるとも言われています。
珊瑚と一緒に用いると癲癇を癒すとも考えられていました。

 

ユダヤの伝承では人が無罪かどうかを判定する力があるとされ、インドでは首に飾ったオニキスは愛の熱狂を落ち着かせる力があるとされました。

 

現在では、オニキスは誘惑によって横道からそれてしまう事を防ぐ力があるとされており、集中力、抵抗力を高め絶望感や憂鬱を追い払い、規律ある生活を補助する石と考えられている。
第5、第7チャクラに置くとより効果的とされています。