カルセドニー

カルセドニー

カルセドニー【Chalcedony】
玉髄(ぎょくずい)
モース硬度/6.5?7
宝石言葉/憂鬱からの解放、堅忍不抜、剛毅
産地/アメリカ、ブラジル、トルコなど
誕生石/5月(古代ユダヤ)
チャクラ/5・6

 

石英の一種で、石英の微小な結晶が塊状に集まってできた石。さまざまな色のものがあり、白、グレー、クリーム色系統のものがカルセドニーと呼ばれ、それ以外のものは、カーネリアン(紅玉髄)、サード、クリソプレーズ(緑玉髄)、ブラッドストーン(血玉髄)、ジャスパー(碧玉)など別名で呼ばれます。
その名はボスポラス海峡の町カルセドンに由来し、古代バビロニアに円筒形の石印や古代エジプトのスカベラ型の石印などに利用されていました。

 

青いカルセドニーは古代ローマでは「レウカカテース」と呼ばれ、月の女神ディアナ(ギリシャ神話のアルテミス)に捧げられました。
ヨーロッパでは古くからカルセドニーのお守りは夜に出現する悪霊や幻覚を追い払い、悲しみを消すといわれていました。
また、公の場での評判を良くし、訴訟にかたせる効果があり、ロバの毛で結んだカルセドニーをお守りに持つと嵐や不吉な事件を避けることができるといわれていました。
イタリアでは」、白いカルセドニーは母乳の出を良くすると信じられていました。

 

中世ヨーロッパではキリスト教的な愛と思いやりや、キリストの真理に対する熱中を象徴すると言われています。
現在では、思いやりの心を豊かにさせ、それによって人間関係を円滑にさせる石とされています。