ダイヤモンド

ダイヤモンド

ダイヤモンド【diamond】
金剛石(こんごうせき)
モース硬度/10
結晶系/等軸晶系

 

宝石言葉/純粋、清浄無垢、平和、世界制覇、永遠不変
産地/南アフリカ、ロシア、ブラジルなど
誕生石/4月
チャクラ/7

 

ダイヤモンドは地球上に存在する物質のなかで最もも硬い石で、古代ローマ時代にはアダマス(打ち勝ちがたいもの)と呼ばれていました。
カッティングの技術が未熟だった古い時代にはダイヤモンドはそれほど美しい石ではなく、宝飾品として利用されたわけではありませんでしたが、その硬さと希少性ゆえにこの世に存在する石のなかで最高の魔力を持つものと考えられてきました。
ブリリアントカットが発明された17世紀からは、その美しさの点でも最高の宝石とされるようになりました。

 

古くから、ダイヤモンドはすべての毒に対する解毒剤となり、精神錯乱による発作を追い払い、理由のない恐怖を消し去る力があるといわれていました。中世ヨーロッパでは、それは最高の護符であり、奇怪な夢や悪霊を追い払い、毒を無効にし、敵の剣を抑え、狂気を治す力を持っていると言われる反面、ダイヤモンドの粉は毒薬になるという考えもあったそうです。
また、フランスでは怒りを鎮め、夫婦の絆を守る石といわれ、ロシアでも色欲を戒め、貞節を助ける力があると言われていました。

 

インドでは、優れたダイヤモンドを持っていれば富と権力を得られるという言い伝えがあり、質の悪いダイヤモンドは非常に不吉なもので不幸を招くといわれていたそうです。
ペルシアやアラビアではダイヤモンドを持つ者は健康を与えられ、不安を遠ぎけることができたといいます。

 

現在は、ダイヤモンドには精神力を強くし、論理的な思考を助け、内面に隠された潜在能力を引き出して輝かせる力があるといわれています。