ベリル

ベリル

ベリル【beryl】
緑柱石(りょくちゆうせき)
結晶系/六方晶系
モース硬度/7.5?8
宝石言葉/幸福、永遠の若さ
産地/ブラジル、アメリカ、モザンビーク、ナミビアなど
誕生石/10月(15世紀?20世紀初頭)
聖書/12の土台石…8番目
チャクラ/1・3

 

ベリルはべリリウムの原料となる石で、伝統的に緑色のものをエメラルド、水色のものをアクアマリンと呼び、それ以外の色のものをべリルと呼んでいました。
しかし、現在の宝石の世界ではエメラルドとアクアマリン以外のベリルも色によつて区別されており、モルガナイト(ピンク)、ヘリオドール(黄)、レッド・べリル(赤)、ゴーシエナイト(無色)などの種頬があります。

 

ヨーロッパではペリルは古くからローマの最高神エピテルの石とされ、性的能力を高めると信じられていました。
訴訟や戦場で敵から身を守るのにも役立ち、泥棒を見破る力を与え、知性を高め、怠惰を治し、人を友好的にし、それでいて状況に流されないようにする力もあったといわてれいます。

 

このほか、結婚した男女の愛を高め相互の結び付きを強くするとか、自身を操ろうとする魔法を退けるともいわれていました。
ヤツガシラ鳥を彫刻したものは水の精や死者の魂を呼び出してなにか質問する力を与え、カエルを彫刻したものは友情を高め、敵と仲直りさせ、ポセイドン神を彫刻したものは船乗りを守るという説もありました。肉体的にはこの石を浸けた水で目を洗うと視力がよくなるとされ、粉末にしたものを服用すると肝臓の病を治すといわれていました。

 

ペリルには、状況を正しく把握する優れた観察力をもたらす効果があるといわれています。
また、自信を高め、物事を最後までやりぬく力を与えてくれるといわれています。