ブラッドストーン

ブラッドストーン

ブラッドストーン【Bloodstone】
血玉髄(けつぎょくずい)/血石(けっせき)
モース硬度/7
宝石言葉/勇気、磁軌、沈着
産地/インド、ブラジル、オーストラリア
誕生石/3月
チャクラ/1

 

カルセドニー(玉髄)の一種で濃緑色の地に酸化鉄が含まれるため赤い斑点のある石です。
この斑点が血のように見えることからブラッドストーンと呼ばれています。
献身を象徴し、困難を乗り越える力を授けるとの伝承があります。

 

ブラッドストーンには出血を止める魔力があると考えられ、古代ローマでは剣闘士や兵士の間で人気があり、お守りとして持ち歩く習慣があったそうです。
ブラッドストンを持っていれば他人にだまされることがなく、しかも自分がしゃべったことはすべて真実として信じてもらえるという言い伝えもあり、精神的な混乱を鎮め、王の怒りをなだめる力があるとも考えられていました。
また、ブラッドストーンがあれば将来を予知することができ、雨、雷、嵐、地震などの天変地異を起こすこともできるとされていました。

 

中世ヨーロッパでは、寺院の僧侶たちは予言や託宣(たくせん)や偶像の答えを解釈するのにブラッドストーンを利用したといわれています。
また、この石があれば名声を得られ、健康で長生きができるといわれていました。